相場はどのくらい?
1部あたり 377円(首都圏の場合)
http://zexy.net/mar/manual/kiso_souba/kanto.htmlより
70人を招待するとなると70×377=26,390円もかかることになります!
今回たった一部分を手作りに変更するだけで6500円を浮かせることができる方法をご紹介していきます
ALL手作りにすると、もっと金額を抑えることができるかと思いますが1からの手作りとなると、作成時間がとんでもないことになります 今回のやり方は作業時間も長くない、不器用さんでも、旦那さんでもできる簡単な方法となってますので要チェックです
式場に頼む?それとも他の業者に依頼する?
- 結婚式に頼む:500円~600円
- 業者に頼む(印刷込み)印刷込み:400円~500円
- 業者に頼む(手作りキット):200円~300円+インク代
手作りキットとは基本的に印刷がされていないものを指します。なので「結婚しますよ~!何時にどこで開催するから来てね~!」という文面(もっと本来なら硬い文面ですが…)を自分たちで考えて印刷しなければいけません。中には自分たちで紙を折り曲げたり、チャームなどの取り付けを行わないといけないものもあります。
上記のものはピンキリがありますのであくまで目安としてお考えくださいね。
③の手作りキットに関しては10枚単位でしか購入できないものや、送料がかかってしまうものがあります。また予備の分として多めに購入する必要があるので、全体的にすこし金額が増えてくるので注意が必要です。
②では一部は手作りにしてリボンやクラフトパンチを取り付けて、華やかさをプラスするというやり方もあります。こうなると比較的安いものを選んでも結果としてはゴージャスに見え、値段も抑えることができるのでいいですね。
②③では無料サンプルを何枚か(だいたい2~5枚)事前に送ってもらい、手に取って確認することができるところもあるので、いくつかのサイトから取り寄せておくことをおすすめします。実際に手に取ってみないと、重さやでこぼこのエンボス加工、素材の質感の具合などが確認できません。紙の厚みによっては高級感が左右されるので、これらは確認しておくべきポイントです。
トータルどれくらい安くなるのか?
招待人数を平均の70人とします。
*①→②へ変更 1枚あたり-100
(550×70)-(450×70)=7000円
・①の金額1人あたり 550円
・②の金額1人あたり 450円 とした場合
7000円安くなります
*①→③へ変更
(550×70)-{250×(70+3)+(5×73)}=19885円
・①の金額を1人あたり 550円
・③の金額を1人あたり 250円
・③の予備を 3枚
・インク代を1枚あたり 5円 とした場合
19885円安くなります
たかが紙ですが、人数が増えれば馬鹿にできないですね…
結果
時間がないけど安くしたい!という方は②の印刷込みの業者からを!時間もあって安くしたい!という方であれば③のキットがおすすめということになります!